滝沢カレン、世界遺産でとった行動に反響 「いつもやってるんだろうな」
モデルで女優の滝沢カレンが、18日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演。彼女が世界遺産・熊野古道でとった何気ない行動が、反響を呼んでいる。
■「自分らはどのくらいすごい?」
番組の人気企画「秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅 バスサンド」で、世界遺産に登録されている熊野古道を訪れた、滝沢、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけし、ロッチの中岡創一、草刈民代。
今秋からMCを務める番組が2本増えた滝沢が司会進行を務め、「活躍がすごいと思うんですけど、どれくらい自分らはすごいと思いますか?」とサンドウィッチに問いかけるなど、独特な仕切りぶりを見せた。
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■鳥居をくぐる前に一礼
訪れる飲食店が相次いで準備中などのハプニングはありながらも、今回の最終目的地である熊野本宮大社に近づいていく。
その途中、大きな鳥居が突如現れると、存在感に圧倒される一行。とりあえず鳥居をくぐってみることにするのだが、滝沢はひとり、一礼をしてからその鳥居の下を通っていた。
■視聴者は称賛「グッときた」
滝沢が鳥居をくぐる前に一礼したことに対し、視聴者からが称賛の声が続出。ツイッターでは「私の中で好感度が爆上がりした」「グッときた」などのコメントが書き込まれている。
また、コメントの中には、「自然にできるってことは、いつもやってるんだろうな」といった推察をするものも見られた。
番組の中では、特に言及されることのなかった何気ない場面。しかし、滝沢の配慮ある行動を、視聴者は見逃さなかったようだ。