高橋真麻、取材先で他局アナとの対応差にショック 「私だけ…」
5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの高橋真麻が出演。局アナ時代に取材先で起こった、少々ショックな出来事について明かした。
■ハリウッドスターの取材にて
同日の放送では、国際恋愛経験者の女性を対象とした、街頭インタビューの様子を放送。その中で高橋は、局アナ時代に「欧米の男性は褒め上手だ」と感じたエピソードについて明かしていく。
それは、米国俳優のアーノルド・シュワルツネッガーが来日したときのこと。
各局の女子アナがインタビューを行ない、シュワルツネッガーは取材に来た女子アナ一人ひとりに「わ~! 君かわいいね」「素敵なスタイルだね、チャーミングだね!」など褒め言葉を贈っていたという。
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■「イヤリング」褒められ複雑
そして、いざ高橋の番が回ってくると「多分褒めるところがなかったんでしょうね、困って、最後に『イヤリングが素敵だね』って…」と褒められたそうで、「頑張って、何とかして褒めてくれようとするスタンスは変わらないんだなって」と振り返った。
このエピソードに、ロバート・キャンベル氏は「真麻さん、素敵ですよ」とすかさずフォロー。加藤浩次も「シュワちゃんも、もう疲れてたんだよ。何人も取材受けてさ」とコメントした。
■「褒めるって難しい」4割超が痛感
視聴者からも、当時の高橋の複雑な気持ちに共感する声や、「真麻さんには真麻さんの魅力がある!」といったコメントも寄せられている。「褒める」とは、単純なようで難しいようだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,357名を対象に実施した調査でも、全体で43.5%の人が「人を褒めるのが苦手だ」と回答している。
30代以上の男性に高い割合が目立ち、多くの男性が「褒めることの難しさ」を感じている現状が浮かび上がった。
しかし、高橋はその後ガッチリとシュワルツネッガーのハートを掴んだようで、「私だけ一緒に写真を撮ってくれた」とも明かした。