おぎやはぎ・矢作、失礼な引っ越し業者に激怒 ネットでは賛否分かれる
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼が、3日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ系)に出演。引っ越し業者の失礼な振る舞いに激怒したことを明かした。
■「あ、おぎやはぎの矢作」
矢作は、新築のマンションに引っ越した近況に触れつつ、「嫌なことがいっぱい起きてさ」と切り出した。引っ越しの際には「すごい大手の引っ越し屋」に依頼。
翌日も同じ会社の業者が、別の住人の引っ越しで訪れていたらしく、「エレベーターを待ってたらその引っ越し屋さんの男の子が、1メートルぐらいの距離で『あ、おぎやはぎの矢作』『こんなところにいんだ』って言ってきた」と告白した。
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■矢作が注意すると…
あまりにも失礼だっため、矢作は「冗談っぽく」とした上で、「渋谷で私服で俺に会ったときにそれを言うのはいいよ。だけど、引っ越し業者さんとして来てて、俺も昨日あなたのところで頼んでるのに。大手という看板を背負ってる人が、面と向かって『おぎやはぎ矢作だ』って言っちゃだめでしょ」とたしなめたという。
すると、男性に「ハハハ」と笑われたそうだ。この態度に、矢作は怒りが収まらず、引っ越し業者のリーダーに「普通あり得ます? こういう仕事をしてる人が」と説教。
結局、リーダーに促される形で男性から謝罪を受けたのだが、「『すみません』って言ってんだけど、全然…」と反省が感じられなかったことを話した。