加藤浩次、子供を噛んだ犬に対して『スッキリ』での的を射た発言に反響
他人からすればただのペットでも、飼い主からすれば家族同然の大切な存在。しかし、ペットを巡るトラブルはなかなか減らないようだ。
■大切な愛犬が…
4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、散歩中に愛犬が連れ去られてしまった女性のエピソードが登場。9月末に犬を散歩させていたところ、見知らぬ男性に犬を連れていかれたという。
女性が犬と一緒に公園のベンチに座っていると、2歳くらいの女の子が犬を触りに近づいてきた。普段の生活では人を全く噛まない大人しい犬だったが、女の子の手に噛み付いてしまう。
すると女の子の父親と見られる男性が激怒して犬を掴み、「保健所に連れて行く」と実力行使に出たようだ。
関連記事:周囲は恐怖…リードをつけないで犬を散歩する飼い主の言い分
■犬と子供
犬を飼っている人間からすると、飼い主側に同情したくなるようなエピソード。しかしMCの加藤浩次は「僕なんかも犬を飼っているんで分かるんですが…」とコメントし、「普段は大人しい犬が小さい子供に対して興奮するのは良くあること」と指摘して見せた。
さらに「犬が子供に噛み付く可能性は十分にあり得る」と定義した上で、「飼い主さんは絶対近づけないようにする」「子供のご両親も、犬に近づこうとする我が子をケアする必要がある」と持論を展開。