94歳のおばあちゃんがタトゥー初挑戦 「次は孔雀のデザインがいい」
今や、タトゥーを体に彫り入れるのは若者やワイルドな中年だけではないようだ。このほど超高齢にしてタトゥーを彫り入れた老婆が話題を集め、「今後も引き続きタトゥーを彫りたいと思っているのよ」とも語り多くの人々を驚かせている。
■おばあちゃんの夢
英国で暮らす現在94歳の女性が、老人ホームの介護士に「あるお願い」をしたという。
それは「タトゥーパーラーに行きたいので予約を入れてほしい」というもので、「生きているあいだにどうしてもタトゥーを入れたい」という女性のリクエストに応じた介護士が、パーラーに連絡したのだという。
関連記事:長瀬智也(40)に新たなタトゥーか 未だに残る「浜崎あゆみの影響」に騒然
■生まれて初めての経験
この日「実は休みの日だったんです」というパーラーのオーナーは、「94歳のご婦人にタトゥーを彫るチャンスなんて稀ですからね」と特別に出勤。女性の希望にこたえ、ハートに囲まれたE、そして同じくハートに囲まれたDというアルファベットを並べて手首に彫り込んだ。
「ちっとも痛くなかった」「このタトゥーアーティストは優秀だわ、大満足よ」という女性は、なぜこのアルファベットを彫り入れてもらったのか?