吉幾三、テレビ局出禁の真相を語る 「ガウンのまま局アナに…」
20日深夜に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)に、歌手の吉幾三が出演。過去にテレビ局を出入り禁止になった真相を明かした。
■出入り禁止の過去
番組冒頭、初登場の吉に対して番組MC・笑福亭鶴瓶は「出てると思ってた」と驚きの声を漏らす。吉はテレビ東京にあまり来ることがないと話すと、話は吉が札幌テレビを出入り禁止になった話に。
「なんか言ったやろ、いらんこと」と鶴瓶にツッコまれると、吉は「いやいや」と否定し「ガウンのまま局アナに抱きついてしまった」と衝撃の過去を告白。
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■妻への愚痴が止まらない
更にトークは妻の愚痴に発展。「子供を叱る以上に」叱られるという吉は「俺一家の主やぞ」と強気な発言をするも、実際には妻に頭が上がらない様子。
普段から食事中に食べ物を洋服にこぼして妻に怒られても、「落ちないもの食わすな」と思いつつ「言えへん…」と弱気な一面を見せた。妻の愚痴トークが止まらない吉に呆れた鶴瓶は、「お前何しに来たんや!」「帰ってもらって」とスタッフに言い番組は終りを迎えた。
■出禁経験者は?
しらべぇ編集部が、全国の20代~60代の男女1376名に調査を実施したところ、「お店やイベントを出入り禁止になったことがある」と回答したのはわずか4.9%。相当な問題を起こさない限り、出入り禁止になることはないようだ。
吉のエピソードに呆れた様子を見せた鶴瓶だが、自身も生放送中に失態を犯しテレビ局を出入り禁止になった過去が。吉にそのことについて触れられると、「噂だけで…」とやんわり話を逸らす場面も見られた。