「招待されたら気をつけろ」 Jリーガーのチャラい口説き方にMALIAも爆笑
2007年ヴィッセル神戸に入団しプロサッカー選手として活躍、2018年に現役を退いた元Jリーガー・近藤岳登が8日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に登場。
「サッカー選手のチャラすぎる口説き方」を熱弁する姿に、バツ4でサッカー選手と2度結婚したモデル・MALIA.も共感を寄せた。
◼引退後に方向転換
引退後「サッカー選手の毒牙から女性を守る運動」に励んでいるという近藤。
「サッカー選手というライセンスは最強(にモテる)」と自身もモテたことを明言し、過去の経験から、現役選手の女性の口説き方を解説。女性への注意喚起とともに、サッカー選手には「そんなことをしてる場合じゃない。サッカーをして上を目指すべき」ともっともらしい理由を述べる。
これにマツコ・デラックスから「自分だけやってきて、あとの人のことだけ言うのは(ヒドイ)」と指摘されるが、「引退したらどうでもいい。嫉妬ですよ」と開き直った。
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◼招待席でわかる本気度
近藤は「選手から試合に招待されたら気をつけろ」と主張、これを聞いたMALIA.は心当たりがあるのか共感を見せひとりで爆笑する。
招待する席によって「本気度」がわかると近藤は解説。選手が家族を呼ぶメインスタンド上部の招待席やメインスタンド最前列には本命を。対して、バックスタンドには「本命がダメだったとき用のスタメンサブ」にあたる遊びの女性が並ぶという。
MALIA.は付き合ってすぐ「家族パスをもらった」とのことで、選手からすれば大本命と判明。近藤も「口説くというより、本当に来てほしいから来てもらうだけ」とサッカー選手にとって憧れの的だと主張する。
こういった実情があるなかで、スタメンで試合に出る機会が少なかった近藤は、スタメンが決まると一気に複数の女性を呼んでいたことを明かした。