アメリカ人が初めて市場食堂へ行ったコメント 「これは宇宙一ウマい飯だ」
日本のウマいメシを食べ尽くすため、現在来日中のテキサス出身アメリカ人・ジョナサン。
彼は、豊洲市場で働く店主が腕を振るう東京でもトップクラスに良心的な居酒屋に行き、その刺身の美味しさと安さに感動したそうだ。
■市場関係者が食べるメシを食べたい
そんなジョナサンが次に話したのが「こんなにウマくて安いメシを食ってる人がいつも食べているものが食べたい」という。
しかし、豊洲市場の飲食店は正直言って観光客向けの店ばかり。そこで彼を連れて行ったのは、千葉県松戸市にある一般客も利用できる『松戸南部市場』。
ここの市場関係者や客がよく利用する食堂『あざみや』なら、きっとジョナサンをまた満足させることができるはずだ。
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■メニュー説明がかなり難しい
さっそく店内に入り、メニューを見せたのだが…
どれもかなり英語で説明するのが難しく、苦戦しつつ定番にはない夏季限定メニューの『オクラの海鮮詰めフライ定食』(900円)をチョイスした。