アイドル・石原めるがAV女優になった理由 「辞めたいと思ったことがない」
紗倉まなさん、戸田真琴さんらが所属する「SODstar」。そんな数多くの人気女優を輩出してきたレーベルから、8月1日にデビューするのが石原める(いしはら・める)だ。
元々はアイドルとして活躍しており、某グラビアコンテストでファイナリストに選ばれた経歴も持つ。そんな彼女に、デビューしたきっかけ、今後の活動について話を聞いた。
■年間300公演以上のライブ
アイドル時代の石原さんの主な活動は、劇場で行われるライブ。2人組ユニットでオリジナル楽曲のパフォーマンスを行い、その本数は年間300公演以上に及んだという。
そして、16歳から2年続けたアイドル活動を18歳で休止。そのあとはグラビアアイドルとして活動していた。そこからAV女優の道を選ぶまでには、どのような経緯があったのだろうか。
石原: 19歳から21歳までグラビアをやってたんですけど、21歳になってすぐくらいから仕事がパタッとなくなる時期がありまして。
21歳って若いですけど、業界的にどんどん年齢が下の子が出てくる世界なので、そのときに「ちょっとこれどうしよう」と自分の中で思ってしまったんです。
ここからグラビアで売れるのってちょっと無理があるかもしれない。でも今までの活動を無駄にしたくない。そう思ったときに、AV女優になることが新しい道として自然と頭の中に描けて、挑戦してみようと思いました。
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■アイドルからAV女優へ
アイドルからAV女優への転身。不安な気持ちもあったにちがいない。しかし、同じキャリアを歩んだ先輩ともいえる存在が彼女を後押しした。
石原:恵比寿マスカッツさんがすごく好きで、AVの世界があることは知っていましたし、三上悠亜さんがAVデビューすることが決まったときも、名古屋のアイドルの間ですごく話題になったんです。
三上さんがアイドルからAV女優になった事例があったから、私も決断できたんだと思います。