乃木坂46・秋元真夏をハライチ岩井が分析 「じゃないとアイドルやらない」
南海キャンディーズ・山里亮太、ハライチ・岩井勇気、三四郎・小宮浩信ら「ひねくれ芸人」が集結したバラエティ番組『ひねくれ3』(テレビ東京系)が27日放送。
番組レギュラーの乃木坂46・秋元真夏が明かした青春時代に、岩井が持ち前のひねくれを発揮し噛みついた。
■明暗分かれた青春時代
学生・青春時代を振り返った3人。山里は中学から大学までバスケ部に所属、高校時代は練習を1日も休まなかったが一向に上達せず、出場した試合は「1回」だけ。
その1回もケガをして退場した後輩の代わりに試合終了1分前に初出場したもので、コートに向かうさいに監督から「ボールに触るな」と注意されたと嘆いた。
反して岩井は、サッカー部とダンスサークルに所属、彼女もいた「リア充」と判明する。
小宮は中学1年生の時に相方の相田周二に出会う。親からダウンタウンの番組を禁止されていた小宮は、知らなかったダウンタウンのコントキャラを演じた相田を「お笑いの麒麟児」だと勘違い、そこから友達になったと語った。
■秋元は「目立ちたがり」
秋元は「青春時代、なんとか『長』をいっぱいやっていた」と告白。高校の生徒会長、中学で生徒会副会長、文化祭実行委員長などを務めたと明かし、「目立ちたがりだった」と振り返る。
これに岩井は「じゃないとアイドルやらないか」と、アイドルは目立ちたがりの集まりと分析。秋元は「そんなことないですよ」と苦笑いを浮かべた。