家事・育児をもっとしてほしい… 妻の要望に夫は「まさかの返答」を
共働き夫婦が増えた今、家事・育児の分担バランスは揉めやすいポイント。中には、相手が話をまともに聞いてくれないケースも。
女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」のあるトピックが注目を集めている。
■家事・育児の分担で揉める夫婦
正社員の共働きである投稿者の女性は、家事・育児のうち8割を自分が行なっているため、負担に感じているという。
ゆえに、これまでにも何度か夫に、家事・育児の分担の割合を見直すことを要求してきたのだが、そのたびに夫は「俺と同等に稼いできたら、同じ分家事するわ」とコメント。じつは投稿者の家庭は、世帯収入のうち、夫が全体の7割を稼いでいるのだ。
そしてこの度、投稿者がふたり目を妊娠。改めて家事・育児の割合を増やしてほしいと頼んだところ、「家事、育児の割合は変えられないから、夫婦の財布を別にして、俺がお金多く払う」と返答してくることに。夫は仕事が忙しく、平日は帰宅が22時を過ぎることが多いそうで、それも影響したようだ。
■「ふたりの子供なのに」
夫の対応にすっかり困っている様子の投稿者。他のネットユーザーからは「ふたりの子供なのに」「家事育児をしてもらってるから働けるのに」などの声が寄せられている。
「ふたりの子供でしょうよ」
「家事育児負担しないくせに稼ぎまでとやかく言うとか情けない。ダサい旦那」
「労働力というものをわかってない。まず時間がないと稼げないんだよ。仕事できるのは誰のおかげなんだよ」
「出産してるなら、プライスレスですよ。だって出産って命かけてるんでしょう? だったら旦那に『命かけてもっと稼いできてから、言え!』って思っちゃう」