デヴィ夫人がユーチューバーデビュー 「シュールな世界観」を期待するファン多数
デヴィ夫人といえば、年齢を感じさせない好奇心とチャレンジ精神が大きな魅力。これまでも出川哲朗とコンビを組み、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でスカイダイビングや空中ブランコに挑戦している。
■夫人が今回チャレンジするのは…
夫人が選んだ新たなフィールドはYouTube。10日に「デヴィ夫人 ー Lady. Dewi Channel」というYouTubeチャンネルが開設され、意気込みを語る夫人の様子がアップされている。
夫人は「皆さまが知らない、そして行ったことがない、見たことがない、聞いたことがない世界にお連れします!」と宣言し、リスナーの期待を高めてくれた。
また同チャンネルでは、夫人が写真加工アプリ「スナップチャット」に挑戦する動画も公開済み。同アプリには被写体の性別や外見を変更する機能が搭載されており、夫人はダンディなイケメンやかわいらしいウサギへと変身していった。
■シュールな世界観に期待
近頃は芸能人がユーチューバーとして活動するケースも多く、草彅剛や本田翼らの動画配信が話題を呼んでいる。夫人のシュールな世界観は他のユーチューバーとは一線を画す大きな武器なので、ネット上では
「デヴィ夫人の動画配信とか、絶対面白いやん」
「夫人は話のテンポが独特だから、シュールな動画が見られそう」
「何も面白いことしてないはずなのに、挨拶の動画だけで既に独特なオーラ出てて面白い」
など期待の声が多数上がっている。
■ユーチューバーの経験率は…
SNSや動画配信サイトの普及により、自分で撮影した動画を世界に公開することは決して難しくない。しかし、ユーチューバーとして活動するのはまた別の話。
しらベぇ編集部が全国20〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、「ユーチューバーとしての活動経験がある」と回答した人は3.9%と判明した。動画を撮るだけでなく編集作業なども必要となるため、ハードルが高いと感じている人が多いのかもしれない。
来年にはとうとう80歳を迎える夫人。これからもチャレンジ精神を忘れず、新しいことに挑戦し続けてほしい。