「お菓子の空き箱が筆箱」「3畳の物置に3人暮らし」 緑川静香の貧乏話が規格外すぎる
8日深夜の『浜ちゃんが!』(日本テレビ系)は未公開トークを放送。モデル・タレントの緑川静香が驚愕の貧乏エピソードを披露したのだが、あまりにもヤバすぎる内容に「嘘くさい」と訝しむ視聴者が続出している。
■3畳の物置に3人暮らし
「あまり信じてもらえいないが、昔クソ貧乏だった」と語る緑川。「5歳の時に父が蒸発、他人宅の3畳の物置で母と兄の3人で高校3年生まで生活してきた」と明かしダウンタウン・浜田雅功を驚かせる。
「ご飯は公園の葉っぱやスーパーの試食。母の教えである『火を通せば何でも食べれられる』を信じ、日光に葉をかざして食べた」など、緑川はにわかには信じられないような、貧乏エピソードをこれまでほかの番組でも語ってきた。
興味津々の浜田から、「学校は行けてたの?」と質問が飛ぶと、ここでも悲しい過去が明かされていく。
■筆箱代わりにお菓子の箱
学校には通えていたものの「必要なグッズがない」状況。筆箱がなかったため、友達の家で出されたお菓子の空き箱をもらい代用していたと語る。
高校3年生時には彼氏もできた。「お弁当を作って」と頼まれた緑川は、張り切って、100均で買った画用紙でお弁当箱を作り、緑川にとってごちそうだった「パンの耳の砂糖揚げ」を入れて持っていく。
イメージしていた弁当とは違ったため、彼氏は「俺は犬じゃねえんだけど」とドン引きしたと振り返った。