不倫相手と結婚、子供を生んだ女性 批判の声に「言われる筋合いはない」
不倫は家族を傷つける許されない行為だが、その末に幸せを掴んだ人もいる。このことについて、『Yahoo!知恵袋』に投稿されたとあるトピックが話題に。
■8年前の不倫をきっかけに…
投稿者は、8年前に不倫をして夫と離婚したという女性。当時、元夫と幼稚園の子供がいる状況で職場の男性と不倫関係になった。
ある日、元夫に不倫がバレてしまい、子供からも「ママが知らない男と寝ている」と不倫が発覚。現在も元夫に慰謝料を支払っている。
その後、不倫相手だった男性と結婚し、現在は子供を2人授かって「本当の幸せを掴んだ」と感じているという。
■「周りに言われる筋合いはない」
投稿者は、不倫行為そのものはいけないことだとしつつも、その後にステップを踏んで不倫相手と結婚することについては「人の自由だと思う」「周りに言われる筋合いはない」と訴える。
妊娠中の不倫じゃなかったことや、きちんと離婚、結婚というステップを踏んだことから「子供を授かったのなら、素直に周りは『おめでとう!』と祝福するべきだと思うんです」とつづる。
そして、不倫相手との結婚を叩く人について「素直に人の幸せを祝福できない、物事を悪く考える人たちなのでしょうか?」と疑問を呈した。