元サッカー日本代表・武田修宏の嘘だらけのセレブ生活に衝撃 「イメージ守るために…」
元サッカー日本代表で現在はバラエティ番組を中心にタレントとして活躍している武田修宏(51)が、3日放送『有吉大反省会』(日本テレビ系)に登場。
セレブでファッショナブルな私生活をブログなどでも明かしてきたが、実は「ウソまみれ」だと告白。驚きの真実を明かした。
■イメージを守るため
Jリーグ黄金期、ヴェルディ川崎に所属し絶大な人気を誇った武田。引退後も、華やかな日々をブログで綴るなど、セレブキャラとしても人気を博している。
この日、武田は「イメージを守るために嘘をついてきた」と嘆きながら、真実を明かしていく。
元アスリートらしく引き締まった体型をキープしているように見せているが、実際は腹囲99センチのメタボ体型。六本木・ミッドタウンで高級料理に舌鼓を打つ日々を演じてきたが、主食はコンビニの鍋焼きうどんと納豆巻き。
「今日はオフです」とスーツ姿で決めた姿を披露しているが、それは撮影の衣装で「週に6日はジャージで過ごしている」とウソだらけの私生活を語った。
■有吉「カズと一緒にしないで」
「93年にJリーグが出来て、サッカー選手イコール痩せててカッコいいっていうイメージがあった」と振り返る武田。「三浦知良選手と武田さんはオシャレでカッコいい、スマートってキャラクターを演じなければいけなかった」と主張する。
有吉弘行から「カズと一緒にしないで」と厳しいツッコミが入ったが、「(自分は)サッカー選手のカッコいいイメージを作った第一人者なんだけどな」と納得いかない様子。
その後も、元日本代表をアピールし、モテたい願望も明かす武田。バカリズムからは「過去の栄光は周りが言うもの。全部自分で言う」、指原莉乃からは「自慢ばっかでダサい」と散々な言われようだった。