21歳男、高齢男性を投げ倒す 現場を目撃した女性への「まさかの対応」に震撼
11日、青森県で21歳の男が傷害と道交法違反(救護措置義務違反等)の疑いで逮捕される事件が発生。自動車の接触トラブルをめぐる悪質な行動に、ネット上では非難の声が渦巻いている。
■トラブル目撃され衝突&逃走
報道によると、逮捕容疑は6日正午頃。場所は青森市緑3丁目の国道103号沿いの路上だ。男はまず最初、自身が運転する乗用車と接触した男性(78)とトラブルになり、男性を投げ倒すことに。
すると、その現場を別の女性(40)が目撃。車の前に立ち塞がったところ、男はそのまま車を発車させ、女性に衝突。ケガを負わせたにも関わらず放置し、そのまま逃げた疑いがある。
なお、警察の取り調べに対し、男は容疑を否認しているとのことだ。
■「許されない」と怒りの声
この報道に対し、ネット上では「許されない」「口封じに見えてしまう」などの声が。
「当初のトラブルでどっちが悪かったのかは知らんけど、何倍にもなっちゃったなぁ」
「死亡事故にならなかっただけ良いけど、許されることではない。厳罰にしてほしい」
「トラブル目撃されて、衝突したのか。口封じに思えてしまうよね、実態がどうだったかはさておき」
「このご時世、どんな奴がいるかわからないんだから、安易に立ち塞がるとかしないほうがいい」
一方、立ちふさがった女性に対して「危ないからやめておくべき」という注意の声も見られた。