ホストの帝王・ローランド、大学中退の理由に騒然 「さすがすぎる…」
21日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、ホスト界の帝王こと「ROLAND(ローランド)」が出演。
番組のインタービューで語られた「大学中退を決意した理由」や私生活からストイックに仕事と向き合う姿勢に、多くの反響が寄せられている。
■大学入学式で感じた「恐怖」
ローランドは大学に進学していたが、その入学式で後の人生を大きく左右する「気付き」があったという。
「(大学の)入学式初日のときに、人生の先が見えちゃったんです。よく人って、『先の見えない人生は怖い』って言うじゃないですか。
でも、そのとき知ったのは『先は見えたほうがもっと怖いな』って。『それ以上上にいけない、これ以上行けない』と知ったときに、すごく僕は恐怖を覚えて…」
その恐怖から、ローランドは入学式の翌日に退学届を提出。18歳でホストの世界に入り、1年間の下積みを終えると在籍する店の売上記録を次々と塗替え、現在の不動の地位を確立した。
■コンビニには行かない
「俺か、俺以外か」などの「ローランド語録」がインターネット上で話題を呼び、ホストクラブに行かない層の人々からも支持を得ているローランド。
「コンビニに行かない。日常生活と切り離された存在をブランディングするうえで。(コンビニにいたら)ショック受けるじゃないですか。俺自身は行ってもいいんですけど、ローランドがそれを許さないというか」
と、私生活から「ローランドのバックグラウンド作り」を徹底していることを明かした。