元AKB48小原春香が強面俳優・小沢仁志と「パパ活」疑惑 「東京のお父さん」主張も
2008年、AKB48の5期生としてデビュー、卒業後は地元広島を中心にタレント活動を続ける小原春香(30)が16日放送『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演。
顔面凶器の異名を持つ強面俳優・小沢仁志(56)との意外な関係を明らかにし、大きな反響が起きている。
■小沢を骨抜きに
小沢の監督作『闇の法執行人』に出演したことがきっかけで出会った2人。小原は「芸能界で権力を持ってるかも」と小沢にすり寄ったことを明かす。
ドラマの打ち上げで「とっても素敵な監督です」と絶賛、小沢を骨抜きにして連絡先を交換。その後は小沢を「おにぃ」と呼びながら、誕生会や焼肉、海水浴などで親交を深め、小沢の口利きで仕事をゲットしていった。
小原は「はじめは強面で怖かったけど、優しかった。ちょろいなって思いました」と本音を明かし、「小沢さんに下心はない。あくまでも東京のお父さん」と主張した。
■小沢の本音は…
一連の言動を見守っていた小沢がここで登場、小沢の本音を探っていく。
小沢は「他の元AKBのことも気にかけている。生存確認して『肉食いたい』ってなれば皆を連れていく」と下心がないと熱弁する。小原に「女の香りはしない」と強調するが、指原莉乃からは「女の香りしかしない」と反論を受け苦笑い。
最後まで下心はないと主張した小沢だったが、「小沢に迫られたら『何してるんですか』って叩いて追い返す」「キスも絶対ダメ」「福士蒼汰がタイプ」と小沢を全否定する小原に向けて、悲しい表情を浮かべていた。