hitomi(43)が「当時と変わらず美人」と話題 その若々しさに視聴者も驚愕
4日放送のバラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に、歌手のhitomi(43)が出演した。インターネット上では、「相変わらず美人」「同い年と思えない」と視聴者から驚きの声が上がっている。
■3人が同学年というまさかの偶然
番組では今回、ヒット曲を超えたホームラン曲を特集。ゲストには、ホームラン曲を出したアーティストであるhitomiと乃木坂46の高山一実、さらには「ザキヤマ」こと山崎弘也を迎え、歴代の名曲について、思い出と共に振り返った。
番組の進行を務めるミッツマングローブは「hitomiさん、(私と)同い年?」と確認すると、二人が同学年であることが発覚。すると、山崎も「その陰に隠れて私も同じ学年。危ねえ、危うく言いそびれるとこだった」と、まさかの偶然が明らかに。
それを聞いたhitomiに、「なんだあ、(山崎は自分より)年上かと思ってた~。言ってよ~」とをびしびしと叩かれると、山崎は「『なんだあ』って何ですか? 急に態度が豹変じゃないですか?」と困惑した様子だった。
■山崎「国民の歌と言っても過言ではない」
2000年代のホームラン曲として、hitomiの『LOVE2000』が紹介されると、山崎は「国民の歌と言っても過言ではない」と紹介。「あの高橋尚子さんがhitomiさんのこの歌を聴いてて、それで、シドニーで女性初のマラソン金メダルを取るわけですから」と熱弁した。
また、hitomi自身も「この曲は他局なんですけど、野球でも使われたんですよ」と説明すると、ミッツは「日テレのナイターに主題歌が付き始めたときの走りですよ」と補足。Hitomiは「それをきっかけに長嶋さんにご挨拶させてもらったりとか」と話した。