陣内智則の不用意な「不倫容認発言」にくわばたりえ激怒 「時間が許すと思ってるのか」
26日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、陣内智則の「不倫容認」ともとれる不用意な発言にクワバタオハラ・くわばたりえが噛みつき、大きな反響が起きている。
■事務所問題から発展
この日の向上ゲスト、大手芸能事務所・よしもとクリエイティブ・エージェンシーのダイアンに個人事務所のさらば青春の光が「事務所の力で売れている」「よしもとじゃなければネットラジオぐらいしか出てない」と噛みつく。
明石家さんま、今田耕司らよしもと芸人がダイアンを甘やかすことに不満を露わにするさらばにくわばたから、「前の事務所に戻ればいいやん」とさらばが所属していた大手事務所・松竹芸能への出戻りが提案される。
これに、「2013年に相方の東ブクロが事務所の先輩の嫁と不倫した」ことを明言し、事務所には戻れないと主張するさらば・森田哲也。ここで陣内が「それだけなの?」と不用意な発言をしてしまう。
■くわばたが陣内に激怒
この陣内の発言にくわばたが「『それだけ』ってどういうこと? それだけちゃうやろ、不倫してるのに」と不倫は重罪だと噛みつく。陣内は「そういことじゃない。『(事務所に戻れないのは)その理由だけじゃないやろ』ってこと」と反論。
堀内健が「時間が経ったからいいんじゃない?」と助け舟を出し、陣内もそれに乗っかったが、「時間が許すと思っているのか」と余計にくわばたの火に油を注ぐ結果に。
ヒートアップするくわばたに森田が「敵か味方かだけ教えて」と嘆願すると、くわばたは「私は主婦の味方や」と啖呵を切った。