12星座ランキング! 愛想笑いを巧みに使用している星座はどれだ?
愛想笑いは、お世辞笑いと言われるようにあまり良い意味で使用されていない。
しかし、「空気を読まなければいけない時」「言葉でうまく表現できない時」など、重宝される場面も多く、愛想笑いを巧みに使っている人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1537名を対象に調査を実施。その結果、全体の54.3%が「愛想笑いはとても便利なものだと思う」と回答した。
なお、男性48.3%に対して女性60.1%と、圧倒的に女性に愛想笑いユーザーが多い傾向も。
■1位はせっかちなあの星座
さらに、この結果を12星座別でみるとトップと最下位で20ポイント差のつく結果に。
1位は、62.3%には、エネルギッシュで行動力がピカイチのいて座がランクイン。考えるよりも先に行動に移してしまう性格のため、せっかちと言われるようだ。素直なタイプのため、嘘をつくことを苦手としているため、正直に答えてしまう星座でもある。
愛想笑いは、言葉に発しなくて表情だけで感情を表現し、相手の気持ちに応えることができる。口下手ないて座には好都合なコミュニケーションツールなのだろう。
■愛想笑いユーザーな星座たち
僅差で2位と3位にランクインしたのは、てんびん座とやぎ座。2位はバランス感覚の良いてんびん座。争いを好まず平和主義な性格なため、安全かつ穏やかな生活を望む性格。
加えて白黒はっきりさせることも苦手なので、優柔不断な行動をとってしまうことも。愛想笑いでは、曖昧な表現として使用することができる。事を荒立てたくない時に使用しているのかもしれない。
3位には慎重で真面目なやぎ座がランクイン。責任感が強く物事に一生懸命取り組む忍耐力の強い星座。また、とても優しい性格のため、相手の要求に応えようと努力し、自分のためよりも人のためを考える傾向も。
そんな気遣い屋なやぎ座は、周囲を傷つけないようフォローの気持ちを込めて愛想笑いを使っているのだろう。
■最下位は好奇心旺盛なあの星座
最下位にランクインしたのは、社交的でアクティブなふたご座。家の中でじっとしていることが苦手で、好奇心旺盛に行動する星座。また、頭の回転が早く会話好きなため、コミュニケーション能力がピカイチとされている。
ボキャブラリーが豊富なため時間を忘れて話してしまうほどのおしゃべり好き。愛想笑いをするよりも会話を楽しみたいため、使う機会が少ないのかも。
良い意味でも悪い意味でも使用できる便利な愛想笑い。使い方によっては相手に不快感を与えてしまうこともあるので、使用する際はバレないよう全力の笑顔で使用する事をオススメしたい。
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