妻を愛していたはずだった… 「空しい」と思い悩む男性に批判の声相次ぐ
妻を愛して結婚したはずだったにもかかわらず、今はもう愛情を持てない…。女性向け掲示板『発言小町』では、そうした悩みを持つ男性の投稿が話題になっている。
■苦しいときに無関心だった
「妻を愛しておらず、空しい」と題して掲示板に悩みを打ち明ける投稿者の男性。恋愛結婚なのだが、今では妻への愛情が枯渇してしまっているという。
妻と結婚してから、投稿者にはとてもつらい、人生でそう何度もないような出来事が起こった時期があるそう。友人たちは投稿者の気持ちを汲み、励まして助けてくれた。しかし、妻は冷淡で無理解。投稿者に言葉一つかけてくれなかったというのだ。
そのときに、「根本的に彼女は他人の苦しみがわからない人なんだ」と悟って以来、気持ちは冷めたままのようだ。
■小さな子供がいるため離婚には躊躇
あるとき、妻と口論になったはずみで、「俺は君をもう愛していない。子育てが終わったら離婚してほしい」と告げたこともあるそうだ。そんな投稿者の言葉に妻は大変驚いており、「そんなことを思っていると一切思わなかった」といった様子だったという。
妻への愛はなく、夫婦関係を続けることに空しさを感じるが、まだ小さな子供がいるため離婚することには躊躇しているとのことだ。
投稿者は、こうした気持ちを抱いたまま生活を続けていることに対し、「こんな生活に慣れるものなのでしょうか? それとも何か違う境地に達するものなのでしょうか?」と掲示板に意見を求めた。