高嶋ちさ子、マナーの悪い外国人観光客に嘆き 「鎖国したい」発言に称賛集まる
日本を訪れる「マナーの悪い外国人観光客」が増え、周辺住民は辟易しているという。
21日深夜放送『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)では、そういったマナーの悪い外国人観光客について議論。海外渡航経験が豊富な高嶋ちさ子(50)らしい持論に称賛の声が集まっている。
■『スラムダンク』ファンが…
バスケ漫画の金字塔『スラムダンク』(集英社)のモデルとなった聖地、江ノ島電鉄鎌倉高校前駅には世界各国からファンが観光に訪れている。
大勢のファンが殺到、線路に乗り出す、道路の真ん中で写真撮影をするなど、事故に繋がる行為を繰り返し周辺住民は迷惑していると明かされた。
石原良純(56)は「もう一生来ないだろう憧れの地だから、気持ちはわかる」と理解を示しながらも、渋滞や線路内に立ち入る迷惑行為には苦い顔を覗かせる。
■白熱する一茂
この迷惑行為に関して長嶋一茂(52)は「罰金」を提案したが、良純は「払えばいいって人が出てくる」と反論するなど議論は白熱。
日本人も海外に行けば同様に迷惑行為に近いことをしている可能性もある、それを理解しながら3人はさらに議論を交わしていく。
話題が日本の交通ルールを把握せず急増している「沖縄の危険運転外国人」に移ると、「その国のルールがわからないなら乗っちゃダメ、俺は許せない」と一茂は怒りを滲ませた。