野々村友紀子「東京の男は話がしょうもない」 その真意に「最高」「さすが」と絶賛の嵐
14日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では「東京女or田舎女子どっちが幸せ?」と題して、東京育ちのすみれ、高橋真麻、AAAの宇野実彩子が出演。
しかし今回の放送でゲスト3人を差し置いて一番目立っていたのは、田舎育ちとして出演した放送作家の野々村友紀子だった。
■「突っ込むんだったらビシっと」
お笑いコンビ2丁拳銃の川谷修士の妻で、その相方の小堀裕之を「ヘドロ」と名付け叱ることで有名な野々村。その歯に衣着せぬ爽快なコメントが受け、たびたびバラエティに出演している様子を見かけるが、今回の放送でもその「野々村節」は全開だった。
トークの流れが、東京の人間をいじる展開になると、野々村は以下のように発言。
「東京の男、話しょうもないねんな。オチもないのに、『そうそうそうそう』で終わらせるみたいな」
「ツッコミの言葉とか、大阪みたいに『なんでやねん!』じゃなくて、『なんでだよ〜』って、へなってなってるのがイラっとする。突っ込むんだったらビシっといけよ」
この野々村の発言に、MCのフット後藤輝基は「漫才師の嫁やな〜!」とツッコんだ。
■「校則」を一刀両断
番組中盤、東京の名門である雙葉高校出身の高橋真麻が、その当時の校則について話す展開に。校則が生徒の「自主性」に委ねられていると、以下の通り説明。
「あなたに任せます。雙葉生として、正しいですか、大丈夫ですか、っていう自己責任になる」
するとこれを受け後藤が、野々村に「校則は破るためのものでしょ?」と話を振る。すると野々村は、
「そうやね。そんなん自主性に任せられたら、むちゃくちゃするけどな。(頭髪)半分くらい剃るけどね」
と発言。またしても後藤に、「どんなはみ出し方やねん!」とツッコまれる始末だった。