四千頭身・後藤、タワマン暮らしと高級車購入を後悔 「全部間違ってました」
22日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にお笑い第7世代の人気トリオ・四千頭身の後藤拓実が登場。タワーマンションに引っ越し、高級車を購入するなど派手な生活を送っていると明かしていたが、その点への後悔を漏らした。
モヤモヤを発表
この日は、悩める芸能人が「生きているなかで感じるモヤモヤした気持ち」を綴ったポエムを発表。モデル・アンミカが彼女らしい前向きなアドバイスを送る『アンミカ聞いてよ! どんよりポエム発表会』を放送した。
モヤモヤを抱えていた出演者の1人・森三中の黒沢かずこは「我々の世代っていうのは上がスゴく盛り上がっていた世代、いまは下が盛り上がっている世代。私達はおとなしい世代じゃないですか? (お笑いブームによる大盛り上がりの)お祭りをしてこなかったじゃないですか?」と主張。
「42歳ツラくないですか?」と勢いのある上下の世代への不満を吐露し、同世代のオードリー・若林正恭と春日俊彰と盛り上がる。
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後藤のモヤモヤ
黒沢に対し、アンミカは「時代って必ずそういうものがあってどれも必要なんですよね。(上下の世代の)緩衝材として大切な役割を果たしているし、だからこそ、息長く愛してもらえる世代だと思います」と解説、黒沢らの溜飲を下げる。
ここで、当の下の世代・お笑い第7世代の後藤は「この世代(黒沢・オードリー世代)は僕は1番憧れています」と吐露。
お祭りをやっているように見られがちな第7世代の中心に自身がいると分析しながら「高級外車買いました、タワマンに住む、あれ僕、全部間違ってました」と本音を漏らした。