有吉弘行、正月恒例の箱根旅行中止に持論 コロナ禍では「解散でよかった」
5日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、有吉弘行が正月の恒例だった箱根旅行について言及。新型コロナウイルスがいまだ猛威を振るう昨今の情勢を顧みて本音を漏らした。
有吉の箱根会
有吉が後輩芸人を連れて箱根・ホテル仙景で羽根を伸ばす、正月恒例の箱根旅行「箱根会」。5月の放送で、各メンバーの生活も変化し「スケジュールが合わなくて数年は行ってなかった」のもあり、自身の結婚を機に解散すると発表していた。
この日のアシスタントはぐりんぴーす・落合隆治とマシンガンズの西堀亮で、有吉は「いまはなき箱根会のメンバーでございますけど」と紹介する。
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最後に揉めたが…
ここから西堀は「最後、俺が旅館とケンカしてすみませんでした」と有吉に謝罪。幹事を務めていた西堀が、料金を巡って宿泊先と揉めたと回顧した。
有吉は、その揉め事について「俺はもうわだかまりはないけどね」としたうえで、「もう箱根会自体が解散してるから」と揉め事とは関係なく箱根旅行にもともと行く予定はなかったと解説する。