松本人志、ヤンキーに絡まれたときの対処法明かす 「この言葉、万能」
6日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)でダウンタウン・松本人志が「ヤンキー(不良)に絡まれたときの対処法」を熱弁。松本を「神様」と崇めるおいでやす小田が複雑な表情を浮かべた。
小田はヤンキーが無理
俳優・要潤が「生理的に無理なもの」をテーマにトークを展開。要は「自宅近くで見かけただけで引っ越しする」ほどカエルが無理だと力説した。
続けて小田は「ヤンキーが無理」と告白。周囲を威嚇するような見た目や態度に「目的がわからない」と首を傾げる。
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ヤンキー全盛期
ここで松本は「小田の時代ってさ、『メンチ誰に切ってんねん』の時代やった?」と視線があっただけで絡んでくるようなヤンキーが多かった世代かと小田に質問。
小田が「ありました」「街に行ったらヤンキーに絡まれるってウワサで、靴にお金隠して行ったりとかはしてました」と賛同したため、松本は「あ、まだその時代やった?」と仰天。
ここから当時を回顧した松本は、「向こうからにらんでくるのよ、(それで)にらみ返したらケンカになる。とにかくあいつらにらんでくる」と因縁をつけるために向こうからにらんでくると苦笑した。