ローソン、“ご褒美スイーツ”シリーズに新作 夏のモンブランはひと味違う
大手コンビニチェーン・ローソンから、20日より新スイーツが2品発売される。
■新スイーツが2品登場
2020年10月より発売されている「Uchi Café Spécialité(ウチカフェスペシャリテ)」シリーズは、これまでに21種類・シリーズ累計3,400万個以上を販売している人気シリーズだ。
今回は同シリーズから、夏に向けた味わいの『栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て)』(320円)と『爽溶けチーズテリーヌ(レモンゼスト入り)』(270 円)が発売される。
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■夏モンブランは軽やかな味わい
『栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て)』は、「Uchi Café Spécialité」シリーズ4品目となるモンブランだ。
夏のモンブランとして、軽やかな味わいのクリームを使用し、栗を堪能しながらも甘くなりすぎないよう、夏でも食べやすい味わいに仕立てられた一品。
これまで、秋・冬・春に発売したモンブランは、それぞれ「クリームの濃厚さや甘さ」「食感」などを変更して、その季節に合った味わいにしているという。
また、爽溶けチーズテリーヌ(レモンゼスト入り)』は、クリームチーズと国産レモン(ピューレ、果汁、ゼスト)を合わせて湯煎焼きで焼き上げ、なめらかな食感に仕上げられているという。やわらかく溶けていくような口どけとレモンの爽やかな味わいが夏にピッタリなこと間違いない。
■ウチカフェシリーズは大人気
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,721名を対象に実施した意識調査では、全体で6割以上の人が「疲れているときに甘いものが食べたくなる」と回答している。
季節の変わり目は、心身の疲れを感じやすい時期でもある。自分へのご褒美として、高級感あふれるスイーツでほっこり心を癒やしてみてはいかがだろうか。