登坂淳一アナ、男性も利用できる公共の授乳室に初入室 「とても助かる」
フリーアナウンサーの登坂淳一がが4日、自身のAmeba公式ブログを更新。初めて男性も利用できる公共の授乳室に入ったことを明かした。
■必要なものが同じ部屋にあり便利
登坂は「公共の授乳室」というタイトルで書きだし、「男性もご利用いただけます」と書いてあったので入ってみて、目からうろこが落ちたと語る。
今年4月に長女が生まれ50歳手前でパパになり、育児に積極的な登坂は、おむつ交換台、洗面台、ミルク用の給湯器が同じ部屋にあり便利で「とても助かるのでまた利用したい」と締めくくる。給湯器を指さした自身の写真を掲載した。
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■利用に注意が必要
最近は育児に熱心な男性やシングルファーザーも多く、授乳室を男性が使うことも多くなってきている。多くの女性利用者からも賛同をえているが「男性の利用可」でも注意も必要な面もある。
授乳中の姿を男性に見られたくないという女性は多い。たとえそうでないと分かっていても胸を見られるのは不安を感じる。特に鍵がかからなかったりカーテンで仕切られているだけの部屋では入室時に一声かけるなど気をつけたい。
登坂は違うと思われるが、単に付き添いだけの入室はマナー違反と感じる女性も多いようだ。
■ファンからは好意的な声
ファンからは「今は便利になりましたね。昔は大荷物をもって移動で大変でした」と機能が充実し便利になった授乳室に感心する声も。
「ママだけでは大変なのでパパにも協力してもらえれば助かります」「男性が1人で育児をすることも増えているので」「男性に発信してもらえるのが本当にありがたい」「男性がちゅうちょなく入れる場所を増やしてほしい」など、男性の利用ができる授乳室に賛同の声が多くあがっている。