関西地方襲った豪雨、その正体に衝撃 レーダー上の「かわいすぎる」姿が話題に
気象庁は14日、関東甲信地方の梅雨入りを発表。天気予報の小まめな確認が欠かせない時期となってきたが、ツイッター上では近畿地方を襲った雷雨の意外すぎる正体が話題となっていることをご存知だろうか。
■スマホで気象情報を見ると…
注目を集めているのは、ツイッターユーザーのsnowさんが、14日の0時台に投稿した一件のツイート。
同時刻は近畿地方で雷雨が強くなり、少なくとも約15,000軒が断続的に停電したと報じられているが、snowさんの住むエリアもかなりの影響を受けたようだ。
投稿には色ごとに雷の強さ・危険性が確認できる「雷レーダー」によるマップ画面のスクショが添えられており、ピンポイントで大阪が凄まじい空模様になっている様子が確認できた。
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■レーダーに浮上した「影」にほっこり
大阪府の広範囲が「やや激しい」を表す赤と「可能性 高」を意味するオレンジ色で覆われたこちらのレーダー画面だが、特徴的な分散の仕方を受けてsonwさんは「カミナリやば! ってレーダー見たら、クマちゃんで和んだ」とつづっている。
カミナリやば!ってレーダーみたらクマちゃんで和んだw#カミナリ pic.twitter.com/V2OWzJEJoz
— snow (@snow_yasuyuki) June 13, 2021
確かにオレンジ部分がムクムクとしたフォルムを形成し、頭部に当たる箇所には「両眼」と「口」にしか思えない形状の赤部分が存在しているため、遠目から見ると完全に「かわいらしい子グマ」そのものであった。
こちらの投稿は雷に震える多くの人々を和ませ、「雷で停電したけど、クマちゃんに癒されます!」「私も寝られなかったので、この写真に癒されました…」「そんなバカなと思ったけど、予想以上にクマちゃんだった」といったコメントが多数寄せられている。