歴史ある神社で女児による芸術的犯行が話題 父は「犯行後に手洗い場で発見」
1849年に建てられた新潟県村上市の「藤基(ふじもと)神社」は、徳川家康の異母弟といわれている内藤信成公を祀っている。その神社の社務所で、とある事件が起きた。しらべぇ取材班は、神社の禰宜(ねぎ)である小島氏から詳しく話を聞いた。
■女児による朱肉を使った犯行
小島氏は、神社公式アカウント上に「新潟県村上市在住の女児(3)による朱肉を使った犯行です。犯人は現在逃走中です」と写真付きで投稿。
新潟県村上市在住の女児(3)による朱肉を使った犯行です。犯人は現在逃走中です。 pic.twitter.com/t7CCgAykmz
— 村上城跡鎮座 藤基神社【公式】 (@fujimotojinja) June 12, 2021
12日午後4時半現在、25.4万件のいいねが押されており、コメントも791件寄せられている。
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■他の場所から持ち込んだ
小島氏によると、この事件が起きたのは12日朝。宮司らが地鎮祭のため外出しており、スタッフが手薄というすきをつかれたという。場所は社務所内の大広間で、女児は御朱印用の朱肉を他の場所からわざわざ持ち込んでいたそうだ。
女児が手洗い場にいたところを小島氏が発見したが、手を真っ赤にし、ひと仕事終えて充実した様子だったという。この女児は小島氏の娘さんだった。