『ミヤネ屋』動物の生中継が続き… 宮根誠司「花札みたいになってきた」
9日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)では、鹿の目撃情報があった京都市・鴨川から中継。千葉の“怪鳥”ミナミジサイチョウに続き、ここのところ動物関連の中継が続いていることに、宮根誠司が思わずツッコミを入れた。
■京都市鴨川に鹿が出没
報道によると、同日午前10時半頃、京都市内を流れる鴨川にて鹿が目撃されたと警察に通報があったという。
中継が繋がった時点では鹿の姿は確認できず、「鹿が人に危害を加えたり、市街地のほうへ入り込むことがないよう、市の職員が見守りを続けている」「鴨川の北のほうでは鹿の目撃情報は頻繁にあるが、この辺りで発見されるのは稀なケース」といった情報が伝えられた。
宮根は「奈良から来たわけじゃないでしょ?」とジョークを交えつつ、現地の男性リポーターに「鹿が見つかるまではそこに居座ってください。熱中症には気をつけて」と指示。
関連記事:#ババババンビ、ファンの反響で新連載スタート 第1回は馬との触れ合い
■鹿発見の速報が入る
その後、別のニュースを報道している最中に現地から連絡が入り、「京都で鹿見つかった!?」と宮根。中継映像に切り替えられると、茂みから鹿の耳や頭部などを確認することができた。
宮根は「これ、帰ってもらうのはなかなか難しいですよね…」と鹿を心配しつつ、「しかし何なんだろう、先週は鳥を追いかけて今週は鹿?」「段々花札みたいになってきたね、鳥が出てきたり鹿が出てきたり」と思わずツッコミを入れた。
■ネットでは「平和すぎる…」
様々なニュースがある中、「京都・鴨川 鹿見つかる」と速報で伝えられたことに、インターネット上では「奈良から来るわけねーだろ!」「ワイドショーが平和すぎる」「なんの速報やねん」と、視聴者から様々なツッコミが入り、タイムラインも盛り上がりを見せた。
人に直接危害を加えていないことや、何か被害が出る恐れのある状況ではなかったため、中には、不安な状況が続く中での同番組の動物中継に、好意的な感想をつぶやくユーザーも多数見受けられた。