有吉弘行、東京都の看板・ネオン消灯要請に持論 「それ見に行くんじゃない?」
25日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、緊急事態宣言下の東京都で実施される看板・ネオン消灯要請について有吉弘行が言及。同策への不安点を指摘した。
3度目の緊急事態宣言
新型コロナウイルス感染者数の増加が止まらないなか、東京・京都・大阪・兵庫の4都府県に対して25日~5月11日まで、3度目となる緊急事態宣言が発令された。
これを受け、感染防止対策として東京都・小池百合子知事は、都内での午後8時以降の街灯以外の消灯を要請。人の流れを抑制するための措置と説明し、街灯は防犯上消さず、店頭などの照明を消すよう指示している。
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有吉の持論
有吉は「なんか東京だと夜のネオン消せとかね。銀座・新宿・渋谷とかさ、ああいう大きい街のネオンを消す、街灯以外を消してくださいって要請があったんだけど…」と同策に触れる。
その上で「そしたら 『マジかよ、新宿暗いのかよ』って、それを見に行くと思わない?」とアシスタントのアルコ&ピース・酒井健太らに質問。酒井らは「たしかに」「人が集まっちゃいそうですね」と共感した。