稲垣吾郎、大人にとっても不可避な教育を深掘り 「今後も研究していきたい」
タレント・稲垣吾郎、ファーストサマーウイカが、26日よる10時30分より放送の『不可避研究中』(NHK総合)で、「教育」について考える。
■独自の視点で研究
稲垣とウイカがMCを務める同番組は、誰もが避けて通れない「不可避」な社会のテーマを、ディレクターが独自の視点で研究する“スマホ発”の実験報道プロジェクトだ。
今回は「#もっと教育を考えてみた」と題し、2月の放送で大きな反響を呼んだテーマ「教育」について、教育事業を手がける若き起業家・仁禮彩香氏をゲストに迎えて、さらに深掘りしていく。
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■現役教師がぶっちゃけトーク
今回の番組では、世界でも「大人が学ばない国」とされる日本の特徴や、学校行事の是非、性教育のリアルについて、現役の教師たちがぶっちゃけトークを展開。
二児の父として奮闘するタレント・りゅうちぇるが大切にしている、「子供の教育の軸」など、大人にとっても“不可避”である教育について考えるきっかけを、ショートコンテンツの数々で届ける。
■変えていかなきゃ
放送を前に、稲垣とウイカのコメントが到着した。
稲垣:先生たちの意見が聞けたのは良かったなと思いますね。教育については、まさに今、みんなが問題提起して変えていかなきゃいけないっていうことを実感しました。今後も研究していきたいです。
ウイカ:みんなが経験することだけど、誰しもがまったく同じ教育を受けているわけではなく、地域や国や年代によって内容が違う。教育は永遠のテーマだなということを改めて思いました。