オードリー春日、不眠でクイズに挑み寝ていた時間に驚愕 「バケモンだろ」
17日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、オードリー・春日俊彰が48時間連続、不眠で問題に答え続ける企画にチャレンジ。その結果に、視聴者からは驚く声が殺到した。
■実質60時間チャレンジ
今回、春日は48時間連続で10分に1問出題される「不眠×クイズ」という企画に挑戦。この企画では、寝てしまっても出題はストップしないため、いかに起き続けていられるが勝負のカギとなっている。
そんな春日が戦うのは『東大王』(TBS系)に出演する東京大学の2年生。2人は、薄暗い照明やリクライニングチェア、ヒーリング音楽のかかった眠りを誘う環境で勝負することに。
なお、連続288問の耐久クイズに挑む前、春日は朝9時から起きていたことを明かし「60時間チャレンジになりますね」と語っている。
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■合計睡眠時間は…
さらに、対戦相手の東大生も朝の7~8時から起きているとのことで、2人はすでに半日起きている状態。
対戦中の1時間に1回相手を眠りに誘う攻撃アイテムを交互に仕掛けるというルールの元、クイズ開始から22時間が経過すると、35時間起き続けている春日は「ずーっとボーッとしてる。変わんないね、ある一定の時間帯から」と話した。
そして開始から38時間後、53時間不眠の春日は口に水を含んだまま寝落ちする極限状態に陥る。さらに、40時間25分後に寝落ちしてしまうも1時間で目を覚ました。
そのままラスト6時間半は不眠で戦い続けた2人。東大生の合計睡眠時間が5時間10分だったのに対し、春日は1時間8分という結果だった。
■「バケモン」と視聴者びっくり
なお、クイズの正解数では負けてしまった春日。しかし、48時間中およそ1時間しか眠っていないという結果に、ネット上では「春日さんやべえなぁほんと」「春日さんバケモンだろ」と、春日の忍耐力に驚く声が相次いだ。
その他にも、春日が割と問題に正解している姿について「春日が何気に頭良い」「春日さんの忍耐力と頭の良さすごくない?」と、頭の良さを称える声も寄せられた。