オードリー若林、苦労コンビ・錦鯉の若手芸人への助言に感嘆 「カッコいい」
16日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に錦鯉・長谷川雅紀と渡辺隆が登場。長谷川が後輩芸人に贈った言葉に、オードリー・若林正恭や視聴者が心を掴まれた。
長い下積み
長い下積みを経て、漫才の祭典『M‐1グランプリ2020』の最年長ファイナリストになった錦鯉。『M1』後、多くのバラエティ番組に出演、49歳と43歳の長谷川と渡辺にブレークの兆しが見えている。
この日はそんな長谷川の「気になる過去の発言」を紹介。「『バイト始めて30年』という漫才のつかみで若手芸人が泣き出した」との長谷川の発言の真相に迫っていく。
関連記事:『あちこちオードリー』が夜11時台に進出決定 「断れなかったの?」
若手が涙
錦鯉の漫才は貧乏・苦労ネタが中心となっているため、「バイトを始めて30年」も定番のつかみのひとつ。それでも「『俺が生まれる前からバイトを続けているのか』と若手が絶望して泣いていた」と解説される。
長谷川は「笑ってもらいたいつかみだったのに、漫才終わって楽屋に戻ったら若手のピン芸人が泣いていた。『自分の何年後を見ているようだ』って言われた」と当時を振り返った。