パンサー尾形の妻、新型コロナの影響で娘が覚えた言葉に複雑な思い
14日、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻、あいさんがブログを更新。外出先で「帰りたくない」と涙する子供から飛び出した言葉に、複雑な思いを吐露した。
■複雑で「切なくなった」
前の投稿で、「今日は今からお仕事の用事がある」とつづっていたあいさん。その帰りには愛娘のさくちゃんと、ブログに度々登場するお寺「ナムナムさん」に寄って帰宅したそう。
投稿には、青空の下弾けるような笑顔ではしゃぐさくちゃんの写真が複数掲載されている一方、「帰りたくないよー!」と涙を流す姿も。あいさんが「またゆっくり遊べるようになったらいっぱいいっぱい遊ぼうね」と声をかけると、さくちゃんは「コロナだから?」と一言。
さくちゃんの言葉を聞いたあいさんは、「めちゃくちゃ複雑で切なくなっちゃった」と心境を吐露した。
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■読者も「なんてツラい」
3歳の子供ながら、新型コロナウイルスによる影響を理解していたさくちゃん。ブログのコメント欄には、あいさんと同様に「子供心にコロナがあるから思い切り遊べないってわかってるんですね」「なんて、ツラい」「切ないね」と複雑な思いを抱く人が。
また、「早く落ち着くといいですよね」「早くのびのびと遊ばせてあげたいですね」「子どもたちが思いきり遊べる日が早くきますように」など、一日も早く思い切り羽を伸ばせる日が来ることを祈る人も見られた。
■新型コロナが憎い?
ブログのタイトルには、新型コロナウイルスについて「3歳の子も知ってる憎き言葉」ともつづっていたあいさん。ちなみに、しらべぇ編集部が以前、全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査では、約8割もの人が「新型コロナが憎い」と回答している。
子供の本音に切なさを感じる投稿だが、「さくちゃんの笑顔に大人は救われてる」とのコメントがあるように、日々の投稿に癒やされている読者は少なくないだろう。