遠野なぎこ、菅義偉首相に「目が死んでる」と苦言 宣言延長にも異議
3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、遠野なぎこが菅義偉首相について持論を展開。その内容に驚きが広がった。
■緊急事態宣言の効果を疑問視
番組では3日、菅首相が7日までとされていた首都圏1都3県を対象とした緊急事態宣言について、2週間の延長を示唆する発言をしたことについて議論。
遠野は延長について「2週間だけ延長する意味はどこにあるんですかね。飲食店の時短だけのために緊急事態宣言があるように感じている。なんの結果が表れて?」と指摘する。
さらに「朝や昼の居酒屋は混んでいる」と指摘し、「なんの意味が? 全く意味がないとは言わないけど」などと、現在発令されている緊急事態宣言の効果を疑問視した。
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■菅首相は「目が死んでいる」
大島由香里は「まだ決定していない状況で、慌てて会見した印象を持った感じがして。東京都が強く言う前に、菅総理が早めに言っとかないと思ったのかなと、憶測まで思ってしまいました」と会見について持論を展開。
遠野は菅首相について、「菅さんなんなんでしょうね。目が死んでますもんね。それでちょっとキレかかっているじゃないですか。わけわかんない」と指摘。橋本マナミも「言わされてる」と同調する。