田中みな実、ぶりっこで嫌われていた時代に救ってくれた大物芸人を明かす
24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、フリーアナウンサーの田中みな実が出演。ぶりっこキャラとして視聴者から反感を買っていた時代に、救ってくれた人物を明かした。
■ぶりっこキャラで同性から反感
2019年に発売した写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が、発行部数60万部超えの大ヒットを記録し、今や多くの女性から支持を受ける田中。番組では、TBSアナウンサー時代を振り返った。
当時、田中の動きにかわいい効果音がついたりと、「ぶりっこキャラ」でブレイクした田中だが、そのキャラクターが原因で「とくに同性からは反感を買ったと思う」と語る。
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■ぶりっこ時代も「必要だった」
田中は、自身の過去について「良くも悪くもそれで田中みな実という人間を知ってもらえて、ぶりっこっていう時代も私にとっては必要だったなって思ってます」とプラスに分析しているよう。
しかし、ここで「ぶりっこ」というキャラクターが原因で反感を買っていたことに関して、黒柳徹子から「嫌だなって憂鬱になったりはしなかったの?」との質問が。