『ヒルナンデス』伝説の放送事故から5年… 意外な形で再現された名場面に爆笑
10日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビのオードリーが出演。「伝説の放送事故」と言われている2人の名場面を模したミニチュアが作成され、反響を呼んでいる。
■80分の1のミニチュアを展示
オードリーが、3時間だけ応援したい場所の観光大使に就任するコーナーを実施した同日の放送。今回、有明と豊洲をPRすることになった2人は、まず最初に「スモールワールズTOKYO」を訪れた。
到着すると、同施設の社長自らオードリーをお出迎え。館内には「宇宙エリア」「関西国際空港エリア」「世界の街エリア」などテーマに沿って作られた6つのエリアに、80分の1のミニチュアの世界が広がっている。
ただ展示されているだけでなく、決まった時間にミニチュアが動く仕掛けが施されており、細かな仕掛けは子供だけでなく大人にも大人気なよう。
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■あの放送事故を模したミニチュアが…
他にも、館内に設置された3Dスキャナで作った自分のミニチュアを展示させることもできるそうで、施設のスタッフが事前に用意したオードリーのミニチュアを飾ることに。
その中には、過去の放送回でオードリーが630万回の耐久テストをクリアした“絶対に壊れない椅子”を、激しく揺らして壊してしまうという、テレビ史に残る放送事故を再現したミニチュアも。
同施設の社長も、オードリーの放送事故を知っているようで、「これ大事件でしたから」と当時を振り返り、オードリーを爆笑させた。