ラミレス元監督、現在の職業に驚きの声 『深イイ話』の密着で…
8日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、横浜DeNAベイスターズの元監督・アレックス・ラミレス氏に密着。現在の”職業”に、視聴者からは驚きの声が上がっている。
■「家族との時間を大切に」
ベネズエラ出身の元プロ野球選手で、2016年シーズンから2020年シーズンまで同チームの監督も務めたラミレス氏。現役時代には「ラミちゃんです」の持ちネタで、お茶の間にも愛された名プレイヤーだ。
そんな同氏だが、現在はなんと「専業主夫」なのだという。日本人の妻、3人の子供を持つ同氏は、監督退任後「家族との時間を大切にしたい」との思いから、家事や子供の面倒などを担うことになったのだそうだ。
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■現役時代より大変?
「これが僕のいまの仕事」と言いながら、ゴミ捨てや皿洗い、子供のオムツ替えなどを次々とこなすラミレス氏の姿に、スタジオからは「ええー」「やるんだそういうのも!」と驚きの声が。
楽しそうに家事をこなしてく同氏だったが、3人の子供と遊んだり、お風呂に入れたりと夜になってもやることが多く、最後はヘトヘトに。「大変ですか?」とのスタッフの問いに、「野球やってた方がよっぽど楽チンさ」と回答していた。