高橋真麻、知人男性逮捕のゆきぽよ騒動に言及 「想像力を働かせてほしかった」
フリーアナウンサーの高橋真麻が25日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。「ゆきぽよ」ことモデルでタレントの木村有希と過去に親密な関係にあった男性が、薬物で逮捕されたと報じられた事件にコメントした。
■親密な男性が薬物使用
報道によれば2019年5月、親密な関係だった男性がゆきぽよの自宅で倒れている姿を、帰宅したゆきぽよが発見。病院搬送後に薬物使用が判明したため、男性は逮捕されたという。ゆきぽよも尿検査を受け、薬物使用の陰性が確認されていた。
男性はゆきぽよに好意を寄せていたが、ゆきぽよは交際を断っていたとし、事件の日の朝も「もう二度と私の目の前に現れないでほしい」と告げていたようだ。
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■「想像力を働かせてほしかった」
男性は、ゆきぽよ宅に自由に出入りしていた友人の1人とも報じられている。
SNS上では、批判や同情などさまざまな声が寄せられているが、高橋は「賛否はあると思いますし、世代とか価値観によって反応って変わってくる」としたうえで、「私なんかは母親目線でいうと、子供の家に男女問わず出入りできる環境っていうのは、こういうことが起こりうるよねと。自分が居ない間に何されてるかわからないし、巻き込まれる想像力を働かせてほしかった」と心配する。
続けて、「被害者とまでは言わないですけど、振った男性が自分が居ない間に部屋でそんな事件を起こされたらどうしようもできなかったよねって気持ちもわからなくはない」と同情した。
■「楽しく番組作りしたいな」とエール
さらに高橋は、「テレビって、スポンサーさんであったりテレビの意向があるので今後どうなるかわからないですけど…」とし、「スゴく良いコメントもされるし、リアクションもされるし、お仕事好きっておっしゃっているのでまた共演することがあれば一緒に楽しく番組作りしたいなって思ってます」とエールを送った。