不動産レディ・美島由紀が奇跡のAVデビュー そもそも本人が「神物件」だった
相手を理解するには、その人のバックグラウンドが重要に。特に容姿端麗な美女相手ともなれば、男性の「知りたい」という欲求はひとしおではないだろうか。
この度「不動産レディ」という異色の経歴を持つ美女・美島由紀がAV女優としてデビューを果たし、注目を集めている。
■第一印象、300億点!
インタビュー現場へ向かうと、清楚な佇まいで椅子にかけている美女の姿が。机の上にはノートが置かれており、何でも日頃から「これは勉強になった!」と感じたことはメモするようにしているのだとか。
美島:いわゆる不動産会社の「営業」をしておりまして、私は賃貸の営業になります。お客様と一緒に内見へ行ったり、いわゆる「お部屋探し」のサポートですね!
───不動産業界はあまり詳しくないのですが、『正直不動産』という漫画は不動産営業マンの本音や裏事情が垣間見えて、勉強になるなぁと思って読んでいます(笑)
美島:えっ、その漫画知らないです! すっごく面白そうですね。チェックしてみます!(急いでメモしながら)
インタビュー開始数分のことであったが、こうした細かい所作からも、彼女の誠実な人柄や、好奇心旺盛な性格がほんのり伝わってきた。
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■切っ掛けは恋人との「破局」?
そんな彼女がAV女優としてデビューしたのは、「ある転機」が切っ掛けとなったそうだ。
美島:元々AVを観るのが好きで、AV女優というお仕事も早い時期から認知はしていたんです。ただ当然、女優さんたちは綺麗でかわいらしい女性ばかりなので、憧れはあったんですけど「自分とは縁がない職業かなぁ…」と、ずっと感じていたんですよね。
あるとき、長くお付き合いしていた男性と別れて「もう失うものはない!」と吹っ切れ、「応募してみよう!」と前向きになれたんです! でもいざ面接に行ったら全然ダメダメで…「今回はご縁がなく…」というメールが来ることを覚悟していたのですが、嬉しいことにご縁がありまして、この度AV女優としてデビューさせて頂くことになりました!