てんやは1月16日から、期間限定で春を先取りできる爽やかな「早春のっけ天丼」(税込820円)を販売開始した。
■天丼のタレと相性抜群
海老・いか・白身魚(きす)または赤魚・かぼちゃ・いんげんと、てんや定番のワンコイン天丼に、国産の大分県産の「かぼすブリ」(単品200円)と国産の「芽キャベツ」(単品120円)が乗った豪華な天丼。
ほんのりと苦味のある芽キャベツは、甘い天丼のタレとの相性が抜群。歯ごたえのある独特の食感も楽しいぞ。
さっぱりとした味わいのかぼすブリも、天丼との相性は最高だ。
特別感を味わえる「早春のっけ天丼」だが、金額は通常の天丼(税込500円)と「かぼすブリ」「芽キャベツ」それぞれの単品の値段を足しただけのため、タレ以外で楽しみたいという人は単品で頼んでもよいだろう。
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■単品で「旬のっけ」も…
てんやではその他にも、「えぞあわび」(税込220円)、「白魚(つまみ揚げ)」(税込180円)、「カリフラワー」(税込120円)の旬メニューも注文可能。
天丼のタレだけでなく、天つゆ、大根おろし、生姜などで楽しめるぞ。