中川翔子、超有名レストラン休業でコロナに怒り 「思い出を奪わないで」
タレントの中川翔子が、29日に自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの影響で休業を余儀なくされた”ある名店”に、思いを馳せた。
■名作映画のロケ地が休業
その店の名は「南北楼」。中川が愛して止まない香港の名優、ブルース・リーの主演映画『死亡遊戯』でロケ地として使用された名店だ。
どうやらこの長引くコロナ禍の煽りを受け、来年から無期限休業期間に入るのだという。この悲報について、中川は「13歳から数えきれないほど通った。世界一好きな鉄板エビチリや揚げパン練乳、老舗の極上の味が…」と振り返る。
最後には、強い怒りを込め「悔しいよ、もう大好きな味を場所を思い出を奪わないでくれ!」と綴った。
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■「閉店しないことを祈る」
さらに投稿には、同店の写真を掲載。そこには、外観をバックに両手を広げ、楽しそうに笑みを浮かべる中川の姿が写されている。
「南北楼」を知るファンからは、「懐かしい名前。閉店しないことを祈ります」「思い出がいっぱい詰まったお店なのに…」と悲痛の声が上がっていた。
香港の南北楼は、ブルースリー死亡遊戯のボスのアジト
レッドペッパーレストラン
13歳から数えきれないほど通った
世界一好きな鉄板エビチリや揚げパン練乳、老舗の極上の味が、
新型コロナのせいで長期休業になってしまうらしい。
悔しいよ、もう大好きな味を場所を思い出を奪わないでくれ! pic.twitter.com/kEPYNREbWg— しぶとい中川翔子 (@shoko55mmts) December 29, 2020