『明石家サンタ』電車運転士の男性と結婚したら… まさかの展開にさんまが爆笑
タレントの明石家さんまがMCを務める24日深夜放送の『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)。
さんまの軽快なトークと投稿者の不幸話が毎年話題になるが、今年の放送では、匿名希望の40歳女性のエピソードとその後の展開が「神がかっている」と反響を呼んでいる。
■誠実な電車運転士と結婚したら…
40歳まで独身だったが、今年の1月に結婚相談所で知り合った電車運転士の男性と結婚することに。タイプの顔ではなかったが、誠実な人柄に惹かれて結婚を決めたという。
結婚式では、新郎の挨拶で「僕たちは特急電車のような派手さはありません。見るからに平凡な普通電車です。安全運転で各駅停車をしながら小さな幸せを噛み締めて、ゆったりとふたり仲良く助け合って、人生という旅路を進んでいきます」と運転士に掛けて話し、式に出席した人たちも感動していたようだ。
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■まさかのオチに爆笑
しかし、そのわずか3ヶ月後に彼の不倫が発覚。「他の女に“脱線”してしまって…」と話すと、さんまは大爆笑しながら「合格」の鐘を鳴らす。「脱線なんてよく起こりますから」と話すさんまに、フリーアナウンサーの八木亜希子が「よく起こすんですか?」とツッコミを入れると、さんまは「芸能界じゃもっと脱線した人おるやないか。渡部(建)なんて脱線どころじゃないぞ」とアンジャッシュの渡部建をイジって笑いを誘う。
夫のまさかの不倫が発覚が発覚した女性は、「新幹線みたいに超特急で4月から別居してます」とコロナ禍ということで離婚の話も進んでいないようだ。