美容整形に夢中の母親 「息子へのクリスマスプレゼントは整形費用」発言に物議
若さと美貌を保つため、840万円ものお金をかけて美容整形手術を繰り返してきた女性。10代の息子も同様に手術を望んでいると知り、さっそく援助を申し出たことを『The Sun』などが伝えている。
■43歳母の美の秘訣
米国・カリフォルニア州でモデルとして活動する女性(43)には、19歳の息子がいる。しかしこの母子を知らない人の多くは、「姉弟か?」と誤解してしまう。というのも、この母親は若さと美貌に執着し、日本円で約840万円を費やし美容整形を繰り返してきたのだ。
そんな母親に育てられた息子も整形には抵抗がなく、鼻の穴を目立たなくするためにボトックス注射を受けたことも。それから「いっそのこと手術を受けたい」という気持ちが大きくなり、母親に胸中を明かした。
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■息子の意思を尊重
ハンサムではあるものの、鼻を気にして写真を撮られることも嫌がる息子。その悩みを理解した女性は、「じゃあ、クリスマスに手術を受けたらいいわ」と息子に提案した。
女性は息子を援助する意向であると公表し、手術に伴うリスクについては「それは車の運転だって同じ」「ちゃんとした先生に任せれば99%は成功するはず」とコメント。
「肥満は運動で解消できても、顔立ちは努力では変えられない」「息子の体なのだから、息子が決めればいいの」とも付け加えた。