霜降り明星・粗品、借りた100万で競馬に 結果を見て「地球終わったんかと思った」
6日、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がツイッターを更新。ギャンブル好きで知られる彼が、またマネージャーから借金をして競馬に挑んでいたことを明かした。
■マネージャーから100万円借りて…
同日に競馬のG1レース・チャンピオンズカップが開催された。圧倒的1番人気だったのは、川田将雅騎手が操る去年の覇者・クリソベリル。粗品は、自身が出演していた『サントリー1万人の第九』中に「マネージャーに100万円借りてクリソベリルに複勝で賭けていた」と明かした。
しかし、クリソベリルは4位。この結果を見た粗品は、「途中で結果見て
その後客席で第九聞いて地球終わったんか思いました」と悲しみを綴った。
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■エールが送られる
借りてまで挑戦したものの負けてしまった粗品に対し「頑張って収支100%オーバー目指しましょ」「粗品さんならすぐ取り返せますよ」「マネージャーをアイフルと勘違いしてない?」といったコメントが寄せられた。
投稿には、第九を流しながら同日の競馬の結果を載せた粗品。「第九をBGMにして競馬結果乗せるのはじめてみた」「歓喜の歌のはずなのに…」とツッコむ人もみられた。
■6割が「ギャンブルの金もったいない」
競馬や競艇、競輪と様々なギャンブルに手を出し、それを報告してエンターテイメントとしている粗品。勝ちをみせたこともあったが、多くは負けの報告だ。負けてしまったギャンブルに使ったお金をもったいないと思うこともあるだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代のギャンブル好きの男女235名に調査したところ、全体の55.7%が「今までギャンブルに使ったお金をもったいないと思う」と回答している。
高頻度でギャンブル報告をする粗品。今後はどんなドラマを魅せてくれるのだろうか。