20代男性の4人に1人が「騒音で苦情」 ある程度の生活音は仕方ないとの声も
騒音がきっかけで、ご近所トラブルに発展する話はよく耳にする。しかし、まったく音を出さずに生活していくのはとても難しい話だろう。
■「近隣から苦情」2割弱
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の16.1%が「近隣住民から騒音で苦情を言われたことがある」と回答した。
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■管理人を通じて注意
性年代別では、10代から30代の男性が高い割合になっている。
友達を頻繁に呼んでいたために、注意された人もいるようだ。
「頻繁に友達を呼んで騒いでいた時期があり、管理人を通じて注意されたことがある。たしかに夜遅くまでうるさかったので、注意されても仕方なかったかもしれない。
それからは友達をたくさん家に呼ぶのはやめて、みんなで遊びたいときは外で飲むようにしている」(20代・男性)