さまぁ~ず、クイズ番組に路線変更した『Qさま』に本音 「寂しかったけど…」
19日深夜放送『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)でさまぁ~ずが『クイズプレゼンバラエティ Qさま!!』(同局)に関して本音を吐露。バラエティ色の強かった同番組のクイズ番組への転身に本音を漏らした。
人気クイズ番組『Qさま』だが…
2004年から始まったさまぁ~ずMCの人気番組『Qさま』だが、当初は芸人がさまぁ~ずにクイズをプレゼンするバラエティ番組だった。しかし2007年頃から現在のクイズ番組に転身、クイズブームの火付け役となっている。
この日のゲストは、『Qさま』バラエティ番組時代にレギュラーを務めていた南海キャンディーズ・山里亮太。山里はさまぁ~ずに「バラエティからクイズ番組に路線変更したとき、MCとしてどう思っていたか」を尋ねた。
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さまぁ~ずの本音
三村マサカズは「今でこそ当たり前にやってるけど、当時は『おもしろ』から離れていくのが寂しかった」、大竹一樹は「(クイズ番組は)ふざけちゃいけない。俺らがやれるわけないんだから」と考えていたと本心を漏らす。
それでも若いときは「ドバラエティ」をやりたかった2人だが、三村は「今や『なにやってもいいですよ』って言われたら何もできない。ルールのなかで遊びたい」と現在のクイズ番組化を楽しんでいると明かした。